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恋をしないでいられなくなる

君よずっと笑ってて

舞台の上から降りたら

ジャニーズ 雑記

先日、『バーレスク』を観た。
(ネタバレがあるので、ニガテな人はバックしてね)

歌手になることを夢見て、アイオワの田舎町から大都会ロサンゼルスに出てきた主人公のアリ。
彼女がなんとなく立ち寄った『バーレスク・ラウンジ』で、その華やかなショーに魅せられてそこで働きはじめる。
そしてそこでチャンスを掴み、成功する、そんな物語だ。


もともと観ようと思っていた映画だったが、その動機がビビットで加藤シゲアキさんがバーレスクダンスやってたからっていう理由なので、まぁお察しです笑

友人が借りてきてくれて2人でみた。

ストーリーも非常に単純で、ドラマパートはともかくショーパートは衣装もメイクもきらびやか、歌もいいのでショーの部分だけでも観て欲しい(だけでいいかもしれない笑)

主人公ははじめダンサーとして舞台に上がるのだが、主人公を気に入らないライバルの嫌がらせで音楽が止まるというトラブルに見舞われるシーンがある。そこで咄嗟に主人公は歌を歌い、大喝采をあびる。そこから主役に抜擢されドンドン躍進していく。

ステージで歌を歌う主人公はまるで水を得た魚のように、今までの冴えなかった姿とは一転してキラキラと輝き始める。
ステージの上の彼女は自信に満ち溢れ、溢れる魅力で人々を虜にする。

しかし、ステージを降りた彼女はわりと普通のちょっと気の強い女の子で、ステージの上の彼女とは全然ちがう。
女の子の輪の中に入れなくて悩んだり、メイクを習ってニコニコしたり、恋をしたりする。


アイドルも多分きっとそうなんだろうと思うのだ。当然だけども。
ABC座2016ではじめて"アイドルとして"のA.B.C-Zを間近で見る、というか浴びたに近いかもしれないけれど、舞台の上での彼らは圧倒的アイドルであり、スターであった。キラキラとした"アイドルとしてのオーラ"を纏っていた。

以前、河合郁人さんのことをブログに書いた。この記事にも書いたけれど、河合くんは完璧なアイドルを作っていて、本当の彼が見える瞬間というのはあんまりない、と感じている。
戸塚くんも今日もグッジョブのメイキングにて、「(MVは)ナチュラルな感じですよね。でもこのナチュラルは本当のナチュラルではなくて、あくまで仕事の上でのナチュラルですけど……(意訳)」というようなことを言っている。


"ひとつごと"で「この仕事をしているから結婚は出来ないだろう」と戸塚くんは言う。けれど、"アイドルとしての戸塚祥太"と"戸塚祥太"は別だと私は思っている。

舞台であったり、雑誌であったり、テレビだったり、コンサートだったりの"アイドルとしての戸塚祥太"はファンのものかもしれないけれど、"戸塚祥太"自身は戸塚くんのものだし、戸塚くんの好きにしていいんじゃないかな、と思う。(もちろん、アイドルとしての彼に影響のない範囲でね)


彼らは別に神様ではなくて、普通の人なんだなぁと改めてこの映画を通して感じさせられた、というか思い出させられたというか。


キラキラした舞台にのぼっている間は、ファンの、私たちの、アイドルでいて欲しい。私はキラキラしている貴方が好きだし、キラキラした貴方しかしらない。

しかし、舞台を降りた先は貴方たちのものだ。そこには貴方の世界がある。そこの見えない、私たちにとっての未知の世界まで捧げなくてもいい。舞台でキラキラと輝いたアイドルとしての貴方を見せてくれたらいいよ。


映画の話とは随分ちがう話になってしまった。
こんなことを鬱々と考えてしまうくらいには私は戸塚くん、河合くんの結婚出来ない、しないという言葉をひきづっているらしい。

私は文章を書くことが昔からニガテで、夏休みの作文の課題はいつも最後まで残していた。
大学でレポートを書くようになってもそれは変わらない。少しでも文章が書けるようにならないかと練習ではじめたブログであるが、思ったよりも続いている。

毎日アイドルのことを考えているが、彼らのおかげでもっと美容だったり、バイトだったりを頑張ろうと思えるようになった。

私がしあわせをもらっているのに、彼等がしあわせじゃないのは私がいやだ。


貴方が今日もしあわせでありますように。たのしいと思えていますように。



“僕は僕の夢へと 君は君の夢を”